思い出すためのメモ

忘れないようにメモします

2022/08/15 カウンセラーに会えなかった マーダーミステリーやった

終電で帰宅。抗鬱剤睡眠導入剤抗不安薬を服用。2時過ぎに就寝。

 

10時 アラームで目が覚める。

 悪夢は見なかった。天然の眠気が強い。二度寝を繰り返し12時半に目が覚める。

 

12時 タクシーで病院に向かう。

 電車では間に合わないのでタクシーを呼ぶ。タクシー到着までの時間で先週の生活記録を書く。読んでおきたい本をリュックに投げ込む。

 ポストにけもフレのイラスト集が届いていたので回収。ガスと水道の支払い用紙も回収。

kokuyo.booth.pm

 流れてきたイラストが良くてTwitterでフォローしたらキラキラのステッカーが付いているイラスト集を出すと書いてあったのですぐに購入手続きをした。発送も早くて嬉しい。

 

13時 病院。カウンセラーが不在。

 急用でカウンセラー不在とのこと。用意した生活記録は来週の提出になった。今週分の用紙をもらい忘れてしまったので、自前で記録しておく必要がある。

 3週間ほど生活記録の記入を通院直前に行っているせいで遅刻している。日々マメに記録すること。

 

14時 スタバ行く。

 薬局で薬の処方を待つ間にスタバのモバイルオーダーを試す。

 店舗に到着したちょうどそのタイミングで商品が用意されていたので嬉しい気持ちになる。今日はじめての食事なのでシフォンケーキがとても美味しく感じる。

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 持ってきた本を読む時間にする。

 

 以前は楽しく会話していても急に一人になりたくて体調を崩すことがあったが、抗鬱剤のおかげか最近は長時間人と過ごすことにストレスを感じなくなった。ただ、先週は人と会話する時間がだいぶ多かったので、念の為予防的に一人の時間を取っておく。

 ストレスが発生しない状態に回復しているのか、ストレスを感知できなくなっているのか、その区別が自分ではできないのが怖い。ある日急に体調を崩さないよう、細かくバランスを取っておくのが重要だと思う。

 

 音楽を聴く代わりに耳栓で音を遮断する。自分は周囲の人の発言をいちいち聞き取ろうとしてしまうらしく、これが人混みで疲れる原因っぽい。長時間音楽を聴いてると耳が疲れるので耳栓の方が優しい。

 

15時 読書。

 読書ノートを書くことにする。父親がやっていたので真似する。薦められて買った自己啓発本を読んで要点を書き出した。何度も読み返す本では無いと思ったので、ノートに要点がまとめてあれば捨ててしまってもいい。

コレクションの本がどんどん増えていくので、本棚の空きは積極的に作っておきたい。 

 

 ふと店内が寒いことに気がつく。集中していると体が冷えていることに気が付かない。温度湿度の確認や時間の確認は感覚に頼らない方法で管理した方がいいなと思う。

 

16時 考え事する。

 働いていた時のことを思い返していた。仕事の依頼が下手だったなと思い出す。

 おつかいを頼むのは仕事を覚えてもらうやることを作ってあげるという意味では有効だと思うけど、報告の手間が増える。目標設定を伝えて結果について報告をもらう方向に変えていきたかったけど難しかった。

 

 毎日の生活で発生するタスクを書き出した。掃除洗濯買い出し料理とか、ストレッチとかそういうやつ。Googleカレンダーに予定を書き込んで公開してみる。

calendar.google.com

 

 耳栓をやめて音楽を聴いていたら急にストレスが高まってきたので耳栓に戻す。隣に座っている家族がこっちをずっと見てくることが原因かもしれない。わたしは差別主義者なので、精神状態が悪化した時に見たくないとにかく嫌いなタイプの顔というのがある。

 と文句を書いていたらいなくなった。嫌がりが態度に出たのかもしれない。

 今自分は疲れているらしい、と確信する。

 細かいストレス発散を心がけるよう指導されているので、ゆっくりと入浴したり早寝したり料理したり、そういう小さい部分での回復に努めたい。

 

17時 読書や考え事

 耳栓に変更して精神の安定度が増した。音楽はストレス発散にはなるけど入ってくるストレスの量を減らすことは難しいのかもしれない。

 健康にいい料理のレシピ本を読む。読書ノートを作ろうかと思ったけれど、本自体に要点まとめとレシピ集があるので本を何度でも読めばいいなと判断した。


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 積んでいたキャリアデザインの本を読む。現状を書き出してみよう、という項目に取り組む。自分の現状についてだいぶ低めの評価をしていることを確認。具体的な問題と解決方法について考える。

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 読んでみたら、と薦められた本がどんどん溜まっていくのはストレスの原因になるので、こうやって消化していけると気持ちが楽になる。

 

 自己啓発本の「自分の過去を振り返ろう」という項目を読んでいて高校の頃の嫌な体験を思い出す。クラスメイトの一人が「俺もうダメだ」と言いながらもたれかかって来て、その体重と体温に吐き気を催したという思い出。別にそこまで仲良くないだろとか、個人的な問題を同意なく共有してくるなよとか色々と憤りを感じた記憶がある。

 ちょっと読書に取り組み過ぎたかもしれない。ストレスが高まっていると脳が悪い思い出を引っ張り出してくるし、人間嫌いな部分が急に出てくる。

 隣の席にあちこち指差す人が座ってきて鬱陶しい。急に動くのでそちらに意識を取られてイライラする。これ以上粘っても読書も考え事も捗らなさそうなので帰宅を決意。

 

 帰り道、急速に精神状態が悪化していく。今すぐ自分の血が飲みたい。街中の広告の視線に苛立ちを感じる。RimWorldで精神状態が悪化したキャラクターが死体を掘り出して飾ったりするやつだな、と思う。

 薬のおかげで発狂ゲージが上がっている自分を冷静に見る余裕があるので、帰路を急ぐ。電車に乗り、冷房の涼しさで精神が安定してくるのを確認。

 歩く速度を落とすと精神安定に良い。道を譲れるし考え事ができる。

 

 書泉ブックタワーに寄る。三幕構成についての本があれば買いたいなと思った。

 移動中、心臓が痛むパニック発作的なやつが出かかったけど、ゆっくり歩いているうちに落ち着いた。心臓自体が痛みを感じているわけではなく、肋間神経痛と息苦しさを心臓の痛みとして認識しているのでは?と以前言われた。精神的なものなので、心拍数を上げない(心臓に負荷をかけていない、と思い込む)でいると落ち着くのかも。

 

 社会的な歩くスピードというものがあり、足を怪我していたり年を取っていたりしない限りはだいたい同じ速度で動くことが求められているのだよなぁという気持ちになる。平均的な歩く速度は場所によって変わるのだろうか、何か法則があるのだろうか、と気になる。例えばオフィス街だと歩くのみんな早そう。

 

19時 買い物をしてから帰宅。

 風呂の準備。APEXのランクマッチを1試合やる。やるからには真剣に取り組もうと思い、APEXだけに集中できる環境を作って臨んだ。チャンピオンは取れなかったけど、ランクポイントが+で終わったので良しとする。現在ゴールドランク。

 

 お風呂はいる。お湯が熱すぎる。バランス釜なので温度調整がアバウト。夏は火力を最大にするとお湯が熱すぎるし中くらいにするとぬるすぎる。シャワーも熱い。冬は丁度いい温度になるので早く涼しくなって欲しい。

 

 自炊に切り替えたいので手始めに麻婆豆腐を作ろうと思った。が、炊飯器をセットした時点で空腹過ぎて発狂ゲージが溜まってきたのでカップラーメンに切り替える。鍋とか全部食洗機で洗って寝る前か明日の朝に料理する予定に変更。

 トムヤムクンヌードルおいしい。

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 お腹に食べ物が入り、ちゃんと服を着て、精神状態が安定したことを確認。「辛さは寒いひもじい死にたいの順番でやってくる」云々を思い出す。

 

 今日は21時からマーダーミステリーに誘われている。睡眠時間との兼ね合いがあるので調整をしてもらう。質問に対してしっかりと数字を返してくれる人は頼もしい。かくありたい。

 

20時 通話する。

 一歩ずつやるしかないよねという話をする。物語の筋が通っている感じ、はどこから生まれてくるのだろうか、みたいなことを考えた。

 

21時 マーダーミステリーをやる。

 シナリオは「天使たちのペルソナ」 

 ゲーム中にメモしてたので貼り付けておく。

 ※致命的なネタバレを回避するため黒塗り。

 

 自分のキャラクターの情報や性格をしっかりと理解した上で演じるところまで行けるとすごく面白いセッションになるだろうなぁと思った。初心者の集まりだったのもありたどたどしい進行になってしまったけど結構面白かった。

 

23時 服薬。睡眠。

 宴もたけなわですが……眠る必要があり…と通話を抜ける。薬を飲む。

 白米を冷蔵庫に保存する。明日は麻婆豆腐を作る予定。