思い出すためのメモ

忘れないようにメモします

2024/07/09

デュロキセチン1錠。デエビゴも飲む。11時半くらいに寝た。5時に起きる。また寝る。

 

寝起き悪い。体が重い。今日は整体行きたい。

午前中にコツコツ仕事をする。午後はダラダラ仕事をする。仕事の合間に『fall』を観る。地上600メートルに取り残される!パニック!っていうシチュエーションが作品の核で、全ての要素がそのために整えられていて良くも悪くも登場人物が表面的な感じ。

映画の大半が1メートルくらいしかない鉄塔の頂上足場で進むし、主人公と友人2人しか映ってない。出演者絞って魅力的なシチュエーションで映画作っていく部分と、有名俳優に頼らないで脚本で面白い映画を作ろうとする部分から『月に囚われた男』のことを思い出す。

いい意味でコンパクトな作品ってことなのかも。

これはネタバレなんだけど、途中幻覚を見るシーンがあって、実写映画での幻覚描写って難しいよな〜の気持ちになった。

漫画だとそのあたりしっくり来やすい気がする。元々情報の取捨選択がされているから?実写映画だと「そんなリアルな幻覚あるか?」みたいな気持ちになっちゃうのかも?しらんけども。

https://eiga.com/movie/97705/video/

 

予告編見たら若本規夫の後継者ですみたいな声のナレーション入っててなんか面白かった。

予告だと触れられてないけど「夫が目の前で落下死して鬱になったクライマーの主人公が再起のきっかけとして600mの鉄塔に挑戦しようと誘われる」って導入で、作中何度も「適者生存」が繰り返される。死にたいくらい辛いのが鬱だけど、本当に死にそうになったら生存本能が刺激されて生きるパワーが湧いてきましたってコト!?って雑に受け取っちゃったけどどうなんだろ。

「死にそう死にそうやってる暇ないな、本当に死ぬぞこれ」って感じるとアドレナリン出てくるのは分からなくもないけど難しいですねって感じ。

 

整体に行き、ありえないくらいバキバキになってた首周りをほぐしてもらう。揉み返しになってもいいから強めにお願いしますと頼み、その通りにしてもらい、ほぐれた代わりに筋肉が少し痛い。

ラーメンなど食べる。体に悪い味。店員さんがなんかキレてるみたいなコミュニケーションを取る上に「普通と中盛りどっちがいい?」って分かりにくい二択を聞かれるので毎回(どっちが多いんだ…!?)ってパニックになる。普通or大盛りじゃダメな理由が何かあるのか??

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家族とのコミュニケーション問題について考える。善意であっても他人の家族問題に首を突っ込むのは良くない(把握できない前提が多すぎるため)という点についても考える。答えは出ない。物事が良くなれば嬉しいという気持ちはもちろんあるが、裏目に出ないとも限らない。

 

「タスクを3つ抱えるともうおしまい説」について考える。これは、タスクが3つ溜まるとお互いに邪魔し合うので頭を抱えて停止してしまうという経験から来る説で…。

モグラ叩きのように細かいタスクは発生した瞬間に潰していき、3つ同時に抱える状態を発生させないことが大事だねぇというだけの話です。もし3つ同時に来たら1つ捨てた方がまだマシ。勇気を持って捨てる判断を下せ!

 

「できれば出社して欲しい全体会議」を断れるかどうか。何かしらの分岐点に立っている。チームがフルリモート大歓迎な雰囲気だし、断ってもいい気がしないでもない。

 

寝付けず2時半になる。整体行って筋肉痛いし眠りにくいのは予想してたことではある。部屋暗くしてゴロゴロする。

 

タクシー2000、整体3000、外食1500、だいぶ使ったな〜出費。すご。

マインドマップのアプリ更新で二千円ちょっと落ちていった。本当に活用してる?うーんでもメモするのはこのソフトというかWebサービスが1番良くて…。