10時半ごろ眠る。7時ごろ起きる。
関節が痛む、熱っぽい、疲労感が強い、と体調が悪かったので念のため風邪薬を飲んで早く寝る。就寝直前に38度の熱が出たが一時間ほどで平熱に戻っていた。
7時 起きる
頭痛が残っている。それ以外は快調。
インターンに行く予定の弟が起きないので様子を見る。こういう時はちゃんと遅刻させるのが大事だと思うので起こさない。
一度目を覚ましたが「タイマーをかけ忘れた」「駅から5分くらいだから大丈夫」「近いしすぐ行ける」と色々言って二度寝する様子を見て大丈夫かなぁこれ、となる。
仮にすぐに着くとしても30分前に起きた頭ではぼんやりするだろうし、ただ行けばいいというものでもなかろう、みたいな親心が出る。他山の石としよう、みたいな気持ちになる。
8時 弟起きる
暇なので水を飲んだりしていたら弟が起きる。「インターンで使うから印鑑を貸してくれ」と言われ、貸すのは問題ないがなぜ自分のものを持ってきていないのかという話をついしてしまう。
「必要なものリストを作った方がいいな」と言うので作った方がいいと思ってるのに作らないのはなぜなのか、となる。自分もこれくらいの適当さで生きているので強く言えないけど他人の行動だと言いたくなるのは傍目八目であることだなぁ。
とか思っている間にも、昨日伝えておいた引き戸はぶつけないように開け閉めしてくれ（隣人がすぐキレる）という注意を忘れ、ガコンガコンと音を立てながら移動する。まあこんなもんだなと思う。
9時 虚無
弟を送り出した後、急激に眠気に襲われる。眠ってはいないが動けるわけでもない、電池が切れたような状態でぼんやり外を眺める。早起きが久しぶりすぎるから体が着いてきていないのかも。
10時 家事
早起きした日ほど遅刻しやすい、という経験則があり、今日の通院が心配になってくる。まだ行動記録も書いていないし、早起きしたという安心感に引きずられて遅刻タクシーになるのではと不安が高まってくる。
眠気をどうにかするためにDiscordの通話に入る。通話に限らず耳に刺激を与えると眠気が少しマシに。洗濯機を回したりゴミを捨てたりする。
11時 出発
時間に余裕があると逆に「完璧な支度」をしようとして時間を消費してしまう。遅刻癖のない人はこのあたりどう対応しているのだろうか。常日頃持ち物をちゃんと整理しているから大丈夫なのだろうか。
余裕を持って家を出ることに成功、遅刻タクシーを回避する。空が青い、夏のように暑い。
12時 スタバ
家を出る時にウィダーinゼリーを飲んできたけど足りないのでチーズケーキを食べる。溜まっていた日記を書き、カウンセラーに提出する行動記録のメモを書く。
ちょうど昼時なので店内激混み。
すれ違った人のシャツが可愛かったので覚えておいて検索した。KEYTALKの2017年のシャツらしい。
13時 病院
・入眠前の抗不安薬を抜いたら悪夢を見るようになった
→睡眠導入剤の副作用に悪夢はあるが珍しい。
思い込みで悪化することもあるので気楽に。
抗不安薬の服用は戻すが夕食後の服薬に変更。
・性欲が消えました
→薬飲んで強くなる人も弱くなる人もいる。
お酒と似ていて、リラックス作用がどっちに転ぶかで変わるイメージ。
減薬していくのでまあ気楽に。
・将来が不安で焦燥感に襲われます、数学のテキストで復習とかしてます
→睡眠に関する問題は改善している、通勤のトレーニングに移行する。
ひとまず復職に繋がる復職プログラムの開始を目標にしよう。
勉強はいいことだけど今後も時間は取れると考えて焦らないように。
14時 スタバ
ほうれん草のキッシュに「あたためられます」と書いてあったので「キッシュ冷たいままで大丈夫です」と注文したところ「あたためてお出しするものなので……」と店員さんを混乱させてしまう。
「あたためられます（あたためも可能）」という意味ではなかったのか……と思いつつ食べる。軽い昼食にちょうどよかった。
日記を書く。
16時 作業
傷病手当の申請書類を書く。何月の分だかわからなくなってきていて危ない。
先日の発表会で書いたメモの清書をする。
・LOLのマクロ
マクロを身に着けたいのであれば基本の動き一覧を知った上で試合をしてみて、リプレイを見返してその時々の判断が正しかったかどうか、何を判断基準にしていたか、等振り返るといいのかなぁ。
・ヒルベルトの無限ホテルについて
無限＋1号室を用意して新しい宿泊客を迎えようとすると無限を超えてしまうけど、無限人の宿泊客全員を隣の部屋に移動させると1部屋空いて問題なく泊まれるの面白い。
対角線論法について全然理解できなかったので清書中に検索してみる。
ニコニコ大百科の解説を読んで衝撃を受ける。た、たしかに…！！という気持ちになった。
・「我思う故に我あり、という命題」ってことは逆裏対偶が考えられるぞ！とおぼえたばかりの数学を使って遊ぶ。
時々Twitterを眺めていた。フォローしている数から考えてありえないほど少ない投稿しか流れてこないし、Twitter側がおすすめしてくる並びで表示する設定を変更していないのでフォロー外のツイートがたくさん出てくる。
設定を変える気力というか、そこまでしてTwitterを意図通り使いたいという気持ちがない。いい絵があったらいいねを押す、くらいの使い方になっている。日記を毎日書いているので呟きたいという気持ちもほとんどなく、Discordでコミュニケーションが取れているのでTwitterで新しく知り合いたいという気持ちもしぼんでしまった。
もっとニュースとか見たほうが良いと思うよ。
17時 買い物して帰宅
弟が帰ってきそうな気配を感じ帰る。何か料理しなければ、ということで麻婆豆腐の材料を買って帰る。
着替えて洗濯物を回収して布団を整えて料理をしてお風呂に入る。いつ帰ってくるのかあいまいな弟を待って変に待ってあげた感を高めてもストレスになるだけだしな、と思い準備が終わった後はLOLに入る。
試合開始直後に弟が帰宅し、VCを聞きながら無言でプレイすることになる。つい先日LOLはマクロを意識しようという話を聞いたばかりなのに、ピンのみで報告をこなそうと頑張るとミッドレーンの殴り合い以外に意識が割けない。結局終盤まで自分の画面に映っていない範囲のことにはほとんど意識を割けなかった。
18時 ご飯食べたり
LOLの試合が終わったので弟の面倒を見にいく。段ボールをまな板にカレーを作っていてげんなりした。身内だからこそ感じるうっとうしさがある。彼は自分は気を効かせて先回りしていると思っているのだろう、と想像できてしまうので注意するのもなんだかなぁという感じ。
20時 雑談
リコリス・リコイルの第一話を見る。よく作られていてあまり噛み応えのない作品という印象を受けてしまった。かっこいい設定に安定した作画、渋い男と可愛い女がたくさん。もっと隙があったほうが嬉しい。作画が常に崩壊しているとかそういう方向の……。
予想できなかった、という驚きが欲しいのであってよく作られたものが欲しいわけではないのかもしれない。ウェルメイドな作品は隙間がないので爪を立てられない、というような話をする。
21時 家事
洗濯物を取り込む。洗濯機を回す。食洗器を回す。傷病手当の申請書を完成させる。やることが無くなってしまったので寝るかーという感じになる。
家に家族がいるとできる活動が制限されるので逆に暇になるという現象があるな、など思った。弟が嫌いなのではなく、単に雨に降られるとか暑い寒いと同じような広い意味での環境的なストレスが上昇するという話。
洗濯機が抗うつ薬、抗不安薬を服薬。睡眠導入剤のみ寝る30分前ごろに飲む予定。
22時 Amazonを眺める。
スマホでよくスクリーンショットを撮るので、印刷できるようにしたいなと思う。メモ帳に貼りたいのでこの組み合わせでの購入を考えているんだけど、しばらく検討してから決めるつもり。
弟が就活の構造的問題や就活生の悩みが需要と供給の市場原理から生まれることについて悩んでいたので「3単語くらいで話してくれないと長くてわからないよ」「ゴリラくらい具体的に話して」と返事をしたら布団に潜って寝てしまった。申し訳ないことをした。
洗濯物を干して寝る。
