思い出すためのメモ

忘れないようにメモします

2022/07/27 実家の冷蔵庫が不安 見た夢のメモ

 1時頃眠ったと思う。睡眠導入剤服用。

 夜中2回中途覚醒し、7時に一度目が覚める。二度寝して12時に起床。

 少し眠気が残っている感覚があるが、意識ははっきりしている。

 

 朝食にサラダ、カットフルーツを食べる。麦茶を飲む。

 7時に起きた直後の自分のメモに「実家、カーテンを貫通して朝日が入ってくる。セミがうるさい。こういうところが嫌だ。」と書かれていた。

 

 体を動かしたい、でも外は暑そう、という消去法でラジオ体操をする。脚をストレッチして伸ばす。

 

 13時 置かれていた日経新聞を読む。

 実家にはとにかく選択肢が無い。食事を用意してもらえる代わりに食べる量も含めて選択肢はないし、徒歩圏内に時間を潰せる場所は海くらい。コンビニも自転車が欲しいくらいの距離がある。外は暑い。

 

 14時 外の景色を眺めて過ごし、少し居眠りをしていた。電話の音で目を覚ます。

 iPhoneスクリーンショットフォルダを眺める。特にTwitterのスクショが多い。4年前とかのTwitterの投稿を読み返してもTwitter欲は解消される。変な広告やキャプションを含めて保存したくてスクリーンショットを撮ったイラストは記憶から消えていることが多く、新鮮な面白さで楽しめる。

 ニコニコ動画の気になったコメントも多く残っている。動画タイトルは思い出せないが、動画の内容は覚えていることが多い。「ここ〇〇に似ている」系の作品紹介コメントや、動画の作法に馴染めていない浮いたコメントを収集していた。一時停止すると味わいが出る動画のスクリーンショットも多い。

 自分は出かけてもあまり写真を取らないので、写真を見返して思い出を振り返ることがあまりできない。スクリーンショットは撮影した日時も記録されているので、インターネットの風景写真みたいに使えて良い。

 

 ぼんやりと庭を見ていたらスズメがやってきて自転車で遊んでいた。タイヤを通り抜けたり、チェーンに乗ろうとしたりしている。芝生の長い枯れ草をずっと啄んでいた。体が小さいように見えるし、まだ若いスズメなのかも。

 午睡だなあ、という意識はあるが体が動かない。庭もよく見ると蝶が飛んでいたりスズメが来たり見応えがある。

 

 16時 こまめに麦茶を飲んでいたら食欲があまり湧かず、またニコニコ動画のランキングを眺める。特に発見はなし。海外Vtuberの翻訳切り抜き動画を再度見たりする。

 

 17時 遅い昼食を取る。

 用意されていた料理が弟の創作カレーだと判明し、文句を言える立場ではないけれど創作意欲に巻き込まれている立ち位置だな、と身構える。不味くはないが、代用した、アレンジした、と聞くと一般的なレシピの面白くない料理が食べたいなと思う。

 「生きるために食べるな、美味しいものを食べるために生きろ」と親戚に言われた思い出を根拠に料理への文句を正当化した。

 デジタルデトックス会でカレーを作った時の「噛み合わなかった感じ」を思い出す。確かに1時間くらいはカレーが必要とされていて、その必要とされている時間を逃してしまった結果食べたい→食べないといけないに変化したカレーは存在を無視されていてかわいそうだった。何事も、必要な時に提供されなければ当然不要になるのだなぁ、と教訓話にして納得した。カレーは最終的に引き取って貰えたのでハッピーエンド。

 睡眠導入剤の苦味を感じて麦茶が不味い。水の苦味には慣れてきたけれど麦茶だとまた風味が入ってくるので新鮮なまずさを感じる。早く慣れたい。

 

 実家に戻り、大学生の頃のいつも眠くてベッドの中で半分眠りながらスマホをいじっていた自分に戻った感じがある。あれから何か成長しただろうか……と考えて憂鬱になるかと思いきや、まあ鬱は改善してるんだしそんなに悪くないでしょ、という前向きな気持ちになる。まだ問題は色々抱えているものの、鬱は治ってきていると思う。

 

 9時 入浴。

 その後やることがなくてYouTubeボディビルダーの動画とか見てた。ステロイドについて調べ始め、よくわからないまま海外のボディビルダーステロイドの使用を告白している動画などを見ていた。

 

music.youtube.com

※YouTubeMusicで聴けるのは力を込めて歌い上げているこのカバー版だけで、デレステのMVを見ると歌うスピードが早くて面白い。

 

自室でうとうとしていて11時を過ぎてしまった。睡眠について親と話をする。

睡眠導入剤を飲まずに眠れるか挑戦する。

 

以下、今朝見た夢のメモ。

 

・雑誌「おねえちゃんだよ」は「お姉ちゃんよろしくだよね」など別冊があるらしい。

 

・僧兵を抱えている寺院で内部告発があり揉め事が表面化している。

 寺に軟禁されている安徳様(支持者からは安徳天皇と呼ばれているが政治的な立場上公には様をつけることしかできないらしい)を慕う人達が扉の前でさめざめと泣いている。

 千と千尋のハクみたいな顔の人が安徳様の扉から少し離れた場所でつらそうな顔をしている立っている。「あなたのお気持ちはお察ししかねます」(政治的に複雑な立場にありすぎて、察することが失礼にあたる)と声かけをする。ハクっぽい人は「あんな安全な人を閉じ込めるなんて」と憤りを顕にしている。

 安徳様のような人達は人身御供の役目も兼ねていて昔から問題視されてはいたが、僧兵が治安維持に役立った面もありある種のタブーとして無視されていたらしい。

 場面がかわり、ハクみたいな人がやや幼い印象の拗ね方をしている。「もうこうなったら何処へでも行きますよ」と彼の母親?に語っている。

 

・とあるアメリカの片田舎で燻っていた不動産会社経営の男は優秀な父親が自分を助けているせいで儲ける機会を捨てていると悲観していた。

 他州への旅行チケットが当たった男は大麻吸いまくりの旅行で後ろ向きな人生を変えようと決心するが、女子高生2人が勝手に旅についてくる。不良の少年も加わり、4人のロードムービーが始まる。

 当初は足が遅い女子高生と不良が付き合う雰囲気を出していたが、もうひとりの足が速い女子高生に対してアプローチをかけたことで話が拗れる。怒った女子高生は道を先回りして悪口を書き込んだ張り紙を残していく。内容は「〇〇だけど悪いの?」「あいつは足が遅い」などしょうもない内容のものばかり。

 そのうち、嫌がらせは街の人に悪口を伝える方法に変わり、道端の老人が「足が遅いのってそんなに悪いの?」と言い出したりする。

 「この作品はリメイク版で、オリジナル版の映画ではもっと悪口の演出が抑えめだった。こうきたか」と大喜びする自分が登場する。オタク的なコメントをしなければ、と意識している感じがちょっと滑っていた。

 

・白黒映画。

 木材運搬用の鉄道が通るとある駅は、列車がガソリンを飛び散らせながら走るせいですぐに物が燃える。(自転車が燃えているシーンが映る)

 男が自分が燃えていることに気が付かないまま線路の上を走っていく。彼の全身が燃える前に火がついていることを伝えられるだろうか、彼は地面に転がって消火することができるのだろうか。という内容らしい。

 Discordでウォッチパーティーをして皆で鑑賞していたらしく「本来はもっと難しい単語を使うはずなのに登場人物全員が簡単な英語しか使わないし、車掌役の俳優にずっと「車掌」って書いてあるんですよ」とおもしろポイントの解説を受ける。夢にDiscordの知り合いが登場する確率が高すぎる気がする。

 

・夢見りあむ似のピンク髪の女が「あたし一人がチタン化する」と宣言し、固まってパタリと倒れる。「いや、一人なんかーい」とツッコミが入る。映像ではなく、Twitterのネタイラストという感じ。