思い出すためのメモ

忘れないようにメモします

2022/08/26 夏会 アオサの海

1時頃には寝ていたけど寝付きが浅く夜中何度も目を覚ましていた。

ストレッチをして体を伸ばしてみるが、眠気が来ないので抗不安薬を追加する。

10時頃起床。

 露天風呂で朝風呂。あいにく曇り空だったけど、サンドイッチをつまみながら熱い風呂に入るのはとても気持ちが良い。

 やっぱりビルがほしいよ、屋上に露天風呂がほしいよ、という気持ちになる。

 

12時 ホテルチェックアウト

 海の会の集合場所に直行すると少し早いが、他の予定を入れる余裕があるわけでもない、というくらいの微妙な時間。

 とりあえず集合場所に向かって、そこで何か食べようという話になる。

 

13時 

 横浜に到着する。スタバで朝食にシフォンケーキを食べていたら海の会メンバーが続々集合する。

 車に乗り込み海へ向かう。運転してくれているのが基本的に運転しないペーパードライバーの人なので賑やかなドライブになる。

 

海到着

 海岸がアオサだらけ。海岸の波打ち際全てに緑色の漂着物がある状態。

 海からアオサの味噌汁を思わせる香りがして最初はテンションが上がるものの、1キロくらい砂浜を歩くうちに生臭さの方が勝ってきて有機物だなぁという冷静な気持ちに。

 テントを建て、火をおこし、バーベキューをする。炙りマシュマロ美味しい。

 

 

 淫紋シールを持ってきていたので配る。まくるめさんが似合いすぎていた。対面で見ているときより、遠くを歩いている様子を見ているときのほうが異常者感が高まって面白い。

 タトゥーシール、お手軽で面白いので淫紋以外も買っておけばよかった。

 小島さんはルポ漫画に備えてあらゆる物を撮影していた。 

 

 せっかく海に来たんだから入らないと、というこだま先生の発言に勇気をもらい海に入る。漂うアオサが足首にまとわりついて気持ち悪い。生臭い。水が濁っていて汚い。と海としてはいいところがない。

 こだま先生、泳ぐ。

 息継ぎをすると口にアオサが入るので、少し泳いで立ち上がるという方法で移動していた。海底はどうですかと聞くと、アオサのない空間もあるのでそこを選んで移動すればなんとかなるとのこと。

 大人達はいやーアオサアオサ、というテンションだったけど、子どもたちは大喜びで海に飛び込み、泳ぎ、水を掛け合って遊んでいた。

 あと真剣な表情でアサリ取ってるおばさん2人組もいて、海遊びではない緊張感を漂わせていた。

 

 行きは砂浜を1キロくらい歩いたけど帰りは体力がなくなっているので舗装された道路を通って帰る。道は偉大だ、ローマってすごい、ありがとう道、と適当な会話が行われる。

 気温が高く暑いが、犬を散歩させたりしている人達に淫紋を晒すわけにも行かずしっかりと服を着込んで歩く。

 

17時 民泊へ移動。

 民泊特有の謎解きパートをクリアし、無事部屋の鍵を開けることに成功。

 無理やりベッドを人数分詰め込んだ空間だったけど結構綺麗な部屋だった。あと洗濯機が置いてあるのが嬉しい。洗剤なかったけど。

20時 中華街に繰り出す。

 特に目的の店が有るわけでもなく、時間的にお店もぽつぽつ閉まり始めている雰囲気だったので適当なお店に入る。空芯菜とかカシューナッツ炒めとか頼む。美味しい。

 コンビニで洗剤を買って帰る。

 ピータンの写真、下手すぎるだろうというツッコミが入る。

22時 Discord入る

 LOL部が活動していたので邪魔しに行く。体力を使い果たしているので民泊で盛り上がることも出来ず、他人に絡みに行くしか出来ない。

 あまり邪魔しても悪いよね、ということでこちらのマイクがミュートに設定される。それをいいことに適当な話をしまくる。

 お、22時だ、と何も考えずに眠剤を飲む。その後ダウンサービスについて学び、キャバクラで客の隣に座る時の動きを練習する。あとスイカを切ったりした。Discordの人達から早く寝ろコールが届くが一人だけ寝ることも出来ない状況で、じゃあなんで眠剤飲んだんだよという話になる。本当にそのとおりだと思う。

 

0時 寝る。

 いつも持ち歩いている耳栓をつけ、クッションを抱えて眠る。ベッドが暑いのか一日日光にあたっていた自分が発熱しているのかわからないが、とにかく暑くて寝付けない。

 睡眠導入剤を追加し、即寝。1時前くらい。