8時に起床して二度寝。9時半頃活動開始。
家中のゴミをまとめてゴミ出しする。冷蔵庫の中にあったおでん、肉も捨てる。
二度寝したらものすごく寝覚めのいい状態になった。天気がいいから気分もいい。
昨晩モバイルSuicaの設定をしていたが今朝見たらエラーが出ていてやる気を挫かれる。洗濯機を回し、掃除機をかける。この加湿器不死身か?ってくらい加湿器の水が減らない。洗濯機を回して窓を開けて換気していたら値落ちしてしまい12時まで寝ていた。
急いで準備して新宿に向かう。
13時。『豚珍館』でとんかつを食べる。
カツをもりもり白米もりもり水ごくごく。
14時。食後の散歩。
友人の行動が「ふざけてる人間ランキング」で相当上位に入るだろうという話で盛り上がり、眠気が一気に消える。→そういうところよ。と指摘される。
仕方ない奴だな〜!と言いつつも、もし戦いが始まったら絶対に味方でいようと決心。
時計眺めてアップルウォッチと同じくらいの値段で結構いい時計買えるよねーという話をする。忘年会に向けて魔女のような服を買いたいという要望があり、ルミネを見て回る。魔女のような服はひとつだけ見つかったものの、値段が激高。
「荒地の魔女ってどこで服買ってるんだろう」「ルミネでは買ってないと思う」というやり取りをしたのに、新宿のルミネに魔女の服売ってた。
10万円くらいのサングラスがめちゃくちゃ怪しくてかっこよかった。ほしい。
15時。manngo tree cafe入る。
アンチャンマナオネード(タイ語でアンチャンと呼ばれる青い花のハーブを使ったタイライムのレモネードらしい)を注文。
17時。まだカフェ。
泥棒に金庫番は任せられないだろう、というような話をする。(だいぶぼかした説明)信用を切り売りする人と思われると信用してもらえなくなるので、長い目で見ると損をしてしまうよねーという話。
映画館は近いので、上映時間が近くなるまでは粘る方針になる→そもそも映画館どこよ→遠くない?→タクシー使うしかないでしょ→徒歩にしろ!→こういうところから節約が始まるのだなぁ。
19時。『夏への扉、さよならの出口』鑑賞。
ストレートな名作という感じ。時間をテーマにしたSFって古典っぽい感じ出て好きかも。演出が全部きっちりとしていて優等生って感じの名作アニメ映画だった。
飛行機雲の演出、縦線を使った主人公とヒロインの心の距離のみせかた、クジラを使って二人の心の交流の瞬間を描く演出などなど。三角形の洞窟に傘と2人がバチッとハマる構図もかっこいい。
映画本編とは関係ない(終わった後の)ところの話がだいぶ面白そう。
スランプに陥った美人漫画家が急に学生の恋人を連れて帰ってきてモチベ復活、という光景を見せられるアシスタントの気持ちはいかに。「若いツバメ」って単語を久しぶりに思い出しました。
あと「10秒のキスで6時間半」の部分で『ある日、爆弾がおちてきて』の時間の流れが遅くなる筒に入る2人の話思い出した。
中と外の時間の流れの違いを使った「ヒロインに見惚れる主人公」の演出もそう。
オタクは最初に見た作品を親だと思うので、時関系のSFで恋愛ものやると全部『ある日、爆弾がおちてきて』に変換して読んでしまう。
20時。発狂する。
映画館を出て歩いていたら突如発狂する。
疲労のコントロールに失敗した?映画は楽しかったけど疲れた、ということなのか?未だにこの急に来る精神的な落ち込みの仕組みがよくわからない。
今すぐ死にたい、自分の頭をハンマーで殴りまくりたい、という強迫観念的なものに襲われる。触れない部分にいる苦痛を具体的肉体的な痛みで上書きすれば少なくとも自分でも治療可能な領域に持ってこれる、という理屈なのだと思う。
「疲れて不機嫌になる」とはまた違うのがややこしい。
イベントが本当に楽しい、最高→自分の指を全部へし折りたい(豹変)という感じで3秒くらいでゲージが急激に上がってすべて駄目になってしまう。実際に指を折れば(自傷行為を実行すれば)ストレスが消えるのかというと、そういうわけでもないっぽい。実際に、休職直前には「自分の太ももを殴りまくって内出血させ続ける」という行動で気が狂うのを食い止めようとしたことがあったけど、10分殴って30分気持ちが落ち着けばマシという程度で根本的な解決には至らなかった。
→抗不安薬を持ち歩いているので服薬して改善するか試してみたら?
→突然薬を飲むのは飲み物がなくて出来ない
→何かあったとき用の水を持ち物に追加すればひとまず対処できるかも
医者が言うところの「因子」を特定しなければいけないが、復職方向で調整を勧めてしまっているので残っている時間はあまりない。時間がない事自体も発狂ゲージを上げる要因になるので急激に調子を崩す可能性がどんどん高まり爆弾のようになっている。
この、体力の回復に伴って調子を崩した時のダメージも大きくなる現象を警戒し続けている。が、警戒したところで対処出来ているわけではない。
一度脳が壊れると取り返しがつかないということなんだろうか。
自虐半分のジョークとして「脳が壊れる」というのはよく使ってしまうけど、こういうことが続くと冗談でも言えなくなってくる。口に出すと悪いことが確定してしまうような気がして……。
自分の意志と関係なくゲージが上がってしまう(ように感じる)ので、コントロールが出来ないのがとにかく辛いし周囲に迷惑を掛ける。パニック発作に近いものなんだろうか。
戦場のPTSDで発作が出て車の陰に隠れて銃撃戦に備える動作を繰り返してしまう元軍人の動画を見たことがあって、キャプションには「彼の心は戦場に囚われている」と書かれていたんだけども、自分は職場に心を囚われているのか……?囚われてる対象が嫌すぎる……。
何が引き金になるのかが不明なので、そもそも職場の問題だったのか自分の個人的な問題なのかも切り分けられていないのがやるせない気持ちに。
常識的に考えて頭が壊れている人間は信用できないので、自分で自分を疑うことになり困ったなぁが加速する。
たこ焼き食べてから家に帰る。
22時帰宅。
通話の晩酌に付き合いつつゲームする。
思ったよりも抗不安薬を活用できる機会があるかもなというのが今日の学び。